続々・外出先でも心地良いタイピングがしたい

前回の投稿で、分離型キーボードがありなのでは?
という話をしましたが、現在検討しているものを記載しようと思います。

まずは、BAROCCOのMiSTEL MD600 Alpha Rhino 
[amazon asin=”B0DFWK739Z” kw=”BAROCCO MiSTEL MD600 Alpha Rhino (英語配列/静音赤軸) 分離型 キーボード 有線 USB/無線 Bluetooth 5.0 60%レイアウト 64 キー 白色 PBT ライノカラーダブル Cherry MX ホットスワップ対応 マクロ機能搭載 Nキーロールオーバー対応 メディアキー対応 【日本正規代理店製品】 ML-MD600ABT-U-SR/WH”]

中国のキーボードメーカーですが、
軸も何種類か選べるし、日本語キーボードも用意してあります。 
メカニカル、Bluetoothで、キーボードの角度も調整できて、欲しいものは揃っている。
痒いところに手が届いてる感じです。

次に検討しているのが、
FILCO Majestouch Xacro M10SP
[amazon asin=”B0CKSRX2FN” kw=”FILCO Majestouch Xacro M10SP 左右分離型 日本語配列 76キー CHERRY MX Silent Red軸 プログラミング対応 マクロ専用キー10個搭載 赤キーロック3個付 ブラック FKBXS76MPS/NB-RKL”]

マジェスタッチからも分割キーボードが出ています。 
ご存じの有名メーカーだし、品質は問題ないだろうという感じ。 
マクロキー10個は使うかなぁ。どうかなぁ。という感じ。多分使わないなぁ。 
でもちょっと興味はある。 

あとは、最近たまに名前を聞くようになった気がする、keychronのキーボードもある。
https://keychron.co.jp/products/keychron-q11-qmk-custom-mechanical-keyboard-us-ansi-layout?variant=42588338684075

そして、分離型のキーボードを検索していると、必ずと言っていいほど行きつく先があるんです。 
それがKeyBallという名前のキーボード。 
https://shirogane-lab.net/items/64b8f8693ee3fd0045280190

左右分離型キーボードにトラックボールが組み込まれていて、
なんとキーボードから手を放さずにすべての作業ができるとのこと。最高かよ。 

KeyballにはKeyball39,Keyball44,Keyball61の3種類があって、
それぞれキーの数が異なる。最もミニマルな構成が39、Qの列とPの列の左右にそれぞれ少し広がったのが44、数字キーが付いたのが61です。
ただ、注文時点では組み立てられておらず、
はんだ付けも自分でやって、組み立てないといけないとのこと。 
ハードルたっか!

でもマウス操作のために手を動かさないというのはかなり魅力。
見た目もかなり好み。
それと、キー配列が縦に並んでいるんです。(カラムスタッガードというそう)
確かにこの方が合理的だなと思います。テンキーとしても使うなら尚更に。
使うとすればKeyball44かな、と思っています。

とはいえ、組み立てサービスというのはあるし、
メルカリにも組み立て済みはいくつも出品されているので、絶対に組立てしなければならないわけでもなさそうです。

なかなか悩ましい選択です。
ハンダゴテなんて、そうそうやる機会ないですから挑戦してみてもいいんですが、
調べるとなかなか皆さん凝ってらっしゃって。
細かい作業は得意ではないので、私は買うとしたら組立済みかなと思っています。

また更新します!

続・外出先でも心地よいタイピングがしたい

このサイト内でも何度か紹介してきましたが、

外出先で快適にタイピングのできるキーボードを探していて、そしてついに、折りたたみ式のメカニカルキーボードであるRK ROYAL KLUDGE F68を購入し、使用してきました。

しかし、実際に使ってみると、微妙に使いにくい箇所がいくつかあり、
再度キーボードを探しているところです。

個人的に無理だと判断したのは、以下の2点です。

  • 技適を通過していない: 有線でしか使えないのは別に良いと思っていたんですが、有線だとPCがスリープに入るたびに接続が切れるんですわ。Bluetoothが前提のキーボードとは言え、不満。
  • 傾斜がない: 腕の疲れが圧倒的に違う。奥のほうのキーが押しにくい。スタンド欲しい。

もちろん、RK ROYAL KLUDGE F68は良い点もたくさんあるんすよ。
コンパクトとは言えないまでもたたんで収納できる点や、メカニカルキーボードならではの打鍵感はやはり魅力的です。
ただ、その打鍵感もやっぱり普段使っている、HHKB Professional HYBRID Type-Sに比べれば劣ってしまうし(HHKBは至高だよなと改めて実感)、
より理想的なキーボードを求めて、もういっぺん探しなおしてみることにしました。

分割型キーボードという選択肢

そこで今、熱い視線を注いでいるのが「分割型キーボード」です。

分割型キーボードとは、左右に分割されたキーボードのこと。
この形状には、以下のようなメリットとしては、

  • 携帯性: 分割して持ち運べるため、折りたたみ式キーボードと携帯性は変わらないはず。
  • エルゴノミクス: 手を開いた自然な姿勢でタイピングできるため、手首や肩への負担を軽減できる可能性がある。
  • 姿勢改善: 分割型キーボードを使うことで、自然と背筋が伸び、姿勢が改善される効果も期待できる。

試してないので、「なんかそんな気がする」レベルですが、特に姿勢改善の効果には大きな期待を寄せています。
キーボードって長時間触っているもんですからね。身体への負担を軽減できるんなら最高やん。
ということで、分割型キーボードなら快適なタイピング環境を実現できるのではないかと考えています。

候補のキーボードについて

現在、いくつかの分割型キーボードを候補に挙げて検討中す。
(長くなりそうなので、また紹介したいと思います)

次回の投稿で、候補に挙がっている分割型キーボードを紹介できたらなと思ってます。

キーボード沼と言われるものが若干見えてきて嫌な予感はしていますが。。。

[amazon asin=”B082TSZ27D” kw=”PFU キーボード HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨”]

折りたたみのメカニカルキーボードがあるらしい

外出先で使える、うち心地の良いキーボードを探していましたが、
折りたたみのメカニカルキーボードがどうやらあるみたいです。

中国のキーボードメーカーのRoyal Kludgeという会社が作っている変態メカニカルキーボード
https://rkgamingstore.com/products/f68-60-foldable-low-profile-mechanical-keyboard?srsltid=AfmBOor6floxM_niF-rkjljflTfYN06-FqYlWQdEBA9EPjFNyIgMsHS7
ネットで探してみたところ、
この折りたたみキーボードを購入しているような人はなかなか見つからないものの、
メーカーに関しては、格安キーボードで品質はそこそこという評判。

メーカーのホームページにも書いてありますが、
折りたたみのメカニカルキーボードって、どうすんだと思ったら
横半分折りで、背面同士をくっつけるスタイルなのね。
なかなか斬新なたたみ方だが、これは確かにありだ。ただキートップ側がむき出しなのはどうなんだ。

実物を見てみないとわからないけど、ちょっと作りはチープなのかな。
持ち運びが前提なら軽いんだろうし、うち心地はどうだろうなぁ。

などと考えていたら、米amazonで見つけました。
https://amzn.to/411MscX
しかも約60ドルなので、それほど高くないかと思いきや、
送料と円安で結局1万円くらいになってしまうみたい。
色が黒か白か選べるけど、購入時点だと色が白の場合は軸が茶軸しか選べない様子。
黒であれば茶軸と赤軸から選べます。
ちなみに、米アマですから当然英語キーボードです。
私は普段から英語キーボードなのでむしろありがたいですが

まぁ、ものは試しということで、とりあえず買ってみます。
白いキーボードが使いたかったので、茶軸の白を選びました。
期待と不安が半分くらいずつで、到着を待ちます。