続・外出先でも心地よいタイピングがしたい

IT雑記

このサイト内でも何度か紹介してきましたが、

外出先で快適にタイピングのできるキーボードを探していて、そしてついに、折りたたみ式のメカニカルキーボードであるRK ROYAL KLUDGE F68を購入し、使用してきました。

しかし、実際に使ってみると、微妙に使いにくい箇所がいくつかあり、
再度キーボードを探しているところです。

個人的に無理だと判断したのは、以下の2点です。

  • 技適を通過していない: 有線でしか使えないのは別に良いと思っていたんですが、有線だとPCがスリープに入るたびに接続が切れるんですわ。Bluetoothが前提のキーボードとは言え、不満。
  • 傾斜がない: 腕の疲れが圧倒的に違う。奥のほうのキーが押しにくい。スタンド欲しい。

もちろん、RK ROYAL KLUDGE F68は良い点もたくさんあるんすよ。
コンパクトとは言えないまでもたたんで収納できる点や、メカニカルキーボードならではの打鍵感はやはり魅力的です。
ただ、その打鍵感もやっぱり普段使っている、HHKB Professional HYBRID Type-Sに比べれば劣ってしまうし(HHKBは至高だよなと改めて実感)、
より理想的なキーボードを求めて、もういっぺん探しなおしてみることにしました。

分割型キーボードという選択肢

そこで今、熱い視線を注いでいるのが「分割型キーボード」です。

分割型キーボードとは、左右に分割されたキーボードのこと。
この形状には、以下のようなメリットとしては、

  • 携帯性: 分割して持ち運べるため、折りたたみ式キーボードと携帯性は変わらないはず。
  • エルゴノミクス: 手を開いた自然な姿勢でタイピングできるため、手首や肩への負担を軽減できる可能性がある。
  • 姿勢改善: 分割型キーボードを使うことで、自然と背筋が伸び、姿勢が改善される効果も期待できる。

試してないので、「なんかそんな気がする」レベルですが、特に姿勢改善の効果には大きな期待を寄せています。
キーボードって長時間触っているもんですからね。身体への負担を軽減できるんなら最高やん。
ということで、分割型キーボードなら快適なタイピング環境を実現できるのではないかと考えています。

候補のキーボードについて

現在、いくつかの分割型キーボードを候補に挙げて検討中す。
(長くなりそうなので、また紹介したいと思います)

次回の投稿で、候補に挙がっている分割型キーボードを紹介できたらなと思ってます。

キーボード沼と言われるものが若干見えてきて嫌な予感はしていますが。。。

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